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テレビを1日4時間以上見ると血栓ができるリスクが35%高くなる|GIGAZINE


イギリス・ブリストル大学の研究チームは、
既存の調査結果を複数統合してから
分析するというメタアナリシス分析という手法で
テレビの視聴時間と静脈血栓塞栓症の
関係を調査。

分析対象となった調査結果は
アメリカの調査が2件、日本の調査が1件で、
日本の調査は、日本人の生活習慣と
ガンの関係性について調べたJACC Studyの
「テレビ視聴時間と肺塞栓症死亡リスクとの関連」
という調査結果が採用されました。

被験者はいずれも年齢が40歳以上で、
静脈血栓塞栓症の病歴を持たず、
「毎日どれくらいテレビを見ますか?」
といったアンケートを実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

新たにイギリス・ブリストル大学の研究チームが「テレビを1日4時間以上視聴する人は、視聴時間が2.5時間未満の人に比べて血栓ができるリスクが35%高くなる」と発表しました。

情報源: テレビを1日4時間以上見ると血栓ができるリスクが35%高くなる

 


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