2018年7月に広島県を中心に発生した
西日本豪雨災害は大きな被害をもたらしました。
今回はこの災害と認知症に関して調査した
研究結果をご紹介します。
広島大学、自治医科大学、
北広島町八幡診療所の研究グループは、
厚生労働省より許可を経て、
西日本豪雨災害の被害が大きかった3県
(広島県、岡山県、愛媛県)の
医療レセプト(診療報酬明細書)データを分析。
65歳以上の住民に対する認知症治療薬の
処方数の変化を災害前後(それぞれ1年間)
で評価したそうです。
被災者のうち、認知症治療薬を
処方されていた人の割合と、
災害後に、認知症治療薬をされた
割合の変化からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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