毎日のようにランニングを欠かさない人や、
定期的にジムに通っている人、
自宅で毎日決まった時間に運動するなど
さまざまな形で運動を日々の生活に
取り入れているという人は多いかもしれません。
ただ、毎日続けている運動も、
仕事が忙しくなってしまって継続できなくなったとか、
体調を崩したので一旦お休みと思っていたら
そのまま運動しなくなったというように、
継続していた運動をやめてしまった経験がある
という人は少なくないと思います。
イギリスのアングリア・ラスキン大学の研究者2人が
一度始めた運動を「やめた場合」に
身体に生じる変化について、それぞれの
専門分野の観点から解説した記事を
ご紹介します。
継続していた運動をやめたとき、
心血管系の能力と筋力はどのくらいで
低下していくのでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
「運動は健康に良い」というのはもはや常識となっており、運動を勧めるテレビ番組やキャッチコピーが世の中にあふれていますが、運動を継続するのは困難です。一度始めた運動を「やめた場合」に身体に生じる変化について、運動と心肺機能に関する専門家であるダン・ゴードン准教授と、健康・運動栄養学を教えるジャスティン・ロバーツ准教授が解説しています。
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