近畿大学総合社会学部総合社会学科の
「社会調査実習B」の授業において、
令和2年度(2020年度)に引き続き、
「新型コロナウイルスの社会的影響にかかわる調査 Part2」
を実施。この授業は、アンケートを用いた
量的調査の実習を行うものだそうです。
実施期間は、2021年11月29日~12月3日で、
インターネット調査会社である
クロス・マーケティング社に登録している
調査モニターのうち、全国の15歳から
74歳の男女666人を対象としたものです。
調査の内容は、
・新型コロナウイルスへの感染状況
(自分、家族・親戚、職場、友人・知人)
・ワクチンの接種状況
(自分、家族・親戚、職場、友人・知人)
・コロナ禍でのテレワークの増減
・夫婦関係の変化
・新型コロナウイルス感染症に関する情報の入手先
・感染予防対策
・新型コロナウイルスへの不安
・ワクチン接種に対する不安
・政権担当者の新型コロナウイルス対策への評価
など、全47問にわたるものだそうです。
調査結果の概要はリンク記事でご確認ください。
また、調査詳細はリンク記事内のPDFでご確認いただけます。
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