地球温暖化の影響は、豪雨や海面上昇などの
影響の他に、干ばつとしても深刻な影響を
及ぼしています。
これまでに行われた研究では、
河川水など地表にある水の干ばつについて、
これまで経験したことのない状態が
何年も継続するようになる時期を特定した
という研究はなかったのだそうです。
国立環境研究所、東京大学、韓国科学技術院などの
国際研究チームは、数値モデルを用いて
河川流量の全球将来予測データを解析。
流域を元に定めた全球59地域について、
複数の最低超過継続期間を設定して、
各地域の「過去最大の干ばつ頻度を少なくとも
5年以上継続して超える時期(TFE5)」を
世界の研究グループが計算した
水文シミュレーションデータセットを用いて推定。
解析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】近い将来に世界複数の地域で過去最大を超える干ばつが常態化することを予測 | 日本の研究.com
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