友人が集まる時などに、集合場所が職場に
近い場所だったりすると、私が気に入っている
お店に行ってみたいと言われることが
よくあります。また、さまざまな商品についても
気に入っているものを教えてと言われたりもします。
こうしたとき、相手の好みにマッチするかなぁとか、
この情報が相手にとって役立つかなぁと
考えたりしますが、今回ご紹介する研究では、
こうした場面で有益な意見を伝える
簡便な手法を開発したというものです。
東京大学、追手門学院大学の研究チームは、
意見を伝える人が多いほどその有益さも高まる
「集合知」の知見を参考にして、この集合知を
一人でも生みだすことを狙って、
人が自分の好みとは異なると考えがちな
「世間一般の好み」を想像させる方法で
絵画や楽曲についての好みに関する
行動実験を実施。
その行動実験の方法とは？
また、そこからわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】他者の好みに関して有益な意見を伝えるシンプルな方法 〜集合知にヒントを得た、一人集合知を生み出す手法～ | 日本の研究.com
[PR]