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スマートフォンアプリによる睡眠改善の効果を実証―ショート・メッセージによる行動変容技術の有効性―|京都大学


京都大学、沖電気工業株式会社、
株式会社ヘルステック研究所の
共同研究グループは、
不眠症の認知行動療法(CBT-I)を応用した
スマートフォン向けのアプリケーション
「睡眠プロンプトアプリケーション(SPA)」
を開発し、その効果を検証。

このアプリケーションはスマートフォンに
利用者が受容しやすいタイミングで
ショートメッセージを送信することで
望ましい行動を誘発することを目的として
開発された行動変容技術を用いて構築されたそうです。

睡眠の問題を自覚する労働者116名と
対照群を対象に、介入期間を4週間として
並行群間無作為化対照試験を実施。

結果を解析してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 石見拓 医学研究科教授、降籏隆二 学生総合支援機構准教授らは、沖電気工業株式会社、株式会社ヘルステック研究所との共同研究で、不眠症の認知行動療法(CBT-I)を応用したスマートフォン向けのアプリケーションとして、「睡眠プロンプトアプリケーション(SPA)」を開発し、不眠に対する有効性を検証しました。

情報源: スマートフォンアプリによる睡眠改善の効果を実証―ショート・メッセージによる行動変容技術の有効性―

 


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