北海道の阿寒湖のマリモは、
国の特別天然記念物に指定されている、
水中で生活する緑藻類の一種です。
緑色の丸い形状が特徴ですが、
細い繊維のような「糸状体」が集まった
「集合体」であることも知られています。
阿寒湖のマリモ|釧路市立博物館
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/bunkazai/1005708/1005712.html
ただ、地球規模の温暖化が進んでいる現在、
阿寒湖の湖面が結氷しなくなると、
マリモは危険な活性酸素生成につながる
低温・強光環境にさらされる可能性が高くなります。
東京大学の研究チームは、結氷消失によって
予想される低温・強光が阿寒湖のマリモに
与える影響を解析。
解析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 温暖化による結氷消失は特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生育に深刻なダメージを与える? – 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
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