同じ飲み物をいただく場合でも、飲み物を
入れるグラスやカップなどの容器によって
味覚が変わるということはよくあります。
それは、飲み物を飲んでいる時の視覚情報や
触覚情報が影響を与えていることが
先行研究結果でも示されているそうです。
中央大学、北海道大学、東京大学の
共同研究グループは、飲料を飲んでいる最中に
常に入力がある容器の飲み口の厚みに着目。
厚みの異なる2種類のグラス
（飲み口の薄いグラスは1.2mm，厚いグラスは2.8mm）
に常温の緑茶を注ぎ、目隠しをした参加者に
順番に飲んでもらい、各グラスからお茶を飲むごとに，
飲料の甘味・苦味・酸味・まろやかさ・コク・清涼感・
美味しさを評価してもらったそうです。
その結果からわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】厚いグラスで甘いお茶に，薄いグラスで苦いお茶に〜グラスの厚みと重みが飲料の味を変えることが明らかに〜 | 日本の研究.com
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