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たとえ1日2000~4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」ことが判明|GIGAZINE


手軽にできる運動のひとつにウォーキングがあります。
1駅分歩いてみるとか、少し遠回りしてみるなど
ほんの少しの工夫で運動をすることができます。

また、習慣的にウォーキングを行うことで
さまざまな効果があるといわれています。

ウォーキングの効果と方法|健康長寿ネット
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-training/walking.html

ポーランド・ウッチ医科大学の研究チームは、
歩数と死亡リスクについて調べた世界各国の
17件の調査結果をメタアナリシスにより分析。

研究データに含まれた合計22万6889人の
被験者の平均年齢は64歳、追跡期間の
中央値は7年間、被験者に占める女性の
割合は49%だったそうです。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

厚生労働省のホームページには、「身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果からは、『1日1万歩』の歩数を確保することが理想と考えられる」と記載されていますが、「そんなに歩けないよ」と運動を始める決意がくじけてしまったり、三日坊主に終わってしまったりしたことがある人も多いはず。歩数と死亡リスクの関係を調べた複数の調査結果をとりまとめた新しい研究により、理想的な歩数に達しなくても、歩く長さに応じた健康上のメリットが得られることがわかりました。

情報源: たとえ1日2000~4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」ことが判明

 


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