運動不足を解消しなくてはと思っていても、
思うようにまとまった時間が取れなかったり、
時間が作れたとしても億劫になって運動に
取り組まなかったりといった経験がある人は
多いかもしれません。
今回は日常的な活動とがんのリスクについて、
大規模調査の結果を利用した研究をご紹介します。
オーストラリア・シドニー大学の研究チームは、
イギリスの大規模バイオバンクであるUKバイオバンクから
「これまでにがんと診断されたことがなく、
余暇に構造化された運動をしていない
2万2398人の被験者」のデータを分析。
被験者らは1週間にわたり手首にアクティビティトラッカーを
装着して活動レベルを測定し、約7年間にわたって
収集された被験者のがんに関連する健康記録と、
身体活動やさまざまな情報をリンクさせて
分析を実施したそうです。
その分析結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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