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東日本大震災で日本海溝底に生じた断層崖を世界で初めて発見-有人潜水艇による超深海での観察-|新潟大学

東⽇本に甚⼤な被害をもたらした
東⽇本⼤震災は、東北⽇本の地盤と、
その下に沈み込む太平洋プレートとの境界で発⽣。

震源で発生した⽇本海溝の海底にまで達し、
地盤に変化があったと推定されていますが、
日本海溝の海底が6,500mを越える超深海に
あるため調査することが難しく、震災後10年以上
経過しても地震時に海溝で何がおこったのかが
わかっていませんでした。

新潟大学、東京海洋大学、西オーストラリア大学、
海洋研究開発機構、デンマーク超深海研究センターの
国際研究グループは、2011年に発生した
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の
震源域にある宮城県沖の水深約7,500mの
日本海溝において有人潜水艇による
海底調査を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

東日本大震災で日本海溝底に生じた断層崖を世界で初めて発見-有人潜水艇による超深海での観察- | 研究成果 | ニュース – 新潟大学
www.niigata-u.ac.jp

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