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日本最古のウミガメ類の化石を鹿児島県で発見  ─ 初期ウミガメの放散過程の解明に期待 ─|東京都市大学

寒帯を除く全世界の海洋で見られるウミガメは、
カメの中でも大型の種類であり、日本近海でも
見ることができます。

ウミガメ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウミガメ

このウミガメですが、世界最古のウミガメ類の
化石は前期白亜紀の南米の地層から
発見されているものの、その後の後期白亜紀初期の
ウミガメの化石については、まだわずかしか
発見されておらず、特に東アジアを含む
北太平洋沿岸での発見はほとんどないそうです。

東京都市大学の研究グループは、
2020年10月、以前より化石発掘調査を行ってきた
鹿児島県長島町獅子島の約1億年前の地層
「御所浦層群幣串層」より、新たに骨の入った
塊状に固結した岩石であるノジュールを発見。
この岩石を分析してわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

日本最古のウミガメ類の化石を鹿児島県で発見  ─ 初期ウミガメの放散過程の解明に期待 ─|東京都市大学
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