同じ動物であっても食の好みがあるのかを
個体識別したカモシカを対象に直接観察を行って
個体レベルでの食性を評価した
面白い研究結果をご紹介します。
東京農工大学、麻布大学、
山梨県富士山科学研究所の研究チームは、
長野県小諸市に位置する浅間山麓の
森林において、2012年10月から
2014年5月にかけて毎月5~7日間にわたり
調査を実施。
調査地に生息するカモシカを麻酔銃で捕獲し、
VHF発信機を装着した上で、発信機から
発せられる電波をたよりにカモシカを捜索し、
その行動を追跡して個体の発見位置と
歩いた軌跡から行動圏を算出。
それらの調査結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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