学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

世界最小!ワラジムシは種子の運び屋さん|神戸大学

ギンリョウソウは、別名ユウレイタケと呼ばれる植物で、
花の時期が終わると実をつけますが、この果肉を
ゴキブリなどに提供する代わりに種子を散布してもらう
という相利共生関係にあります。

ギンリョウソウ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギンリョウソウ

神戸大学の研究グループは、
ゴキブリが生息していない北海道のギンリョウソウの
種子散布を行なっているのは何かを調べるため、
結実したギンリョウソウをインターバルカメラで
276.75時間撮影し、得られた9291枚の写真から
果実に食べにやってきた動物の行動を観察。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

世界最小!ワラジムシは種子の運び屋さん | 神戸大学ニュースサイト
生きた種子を糞として排出するタイプの種子の運び屋として新たにワラジムシを特定し、世界最小記録を更新しました。
www.kobe-u.ac.jp

[PR]