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17歳時点で肥満だった人の子どもは若いうちから肥満になる可能性が高いことが研究で判明|GIGAZINE

肥満は、生活習慣病と呼ばれる2型糖尿病、
脂質異常症、高血圧などの原因となり、
これらは動脈硬化を促進し将来的に心筋梗塞や
脳卒中を起こすリスクを高めます。
こうした生活習慣病が子どもにおいてもみられるように
なっていて、問題視されています。

子どもの肥満|一般社団法人日本小児内分泌学会
http://jspe.umin.jp/public/himan.html

テルアビブ大学の研究チームは、
子どもの肥満と両親の肥満との関係を調べるため、
1986年から2018年までに収集された
134万3649人のデータを分析し、それぞれ
17歳時点でどのような健康状態だったのかを調査。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

17歳時点で肥満だった人の子どもは若いうちから肥満になる可能性が高いことが研究で判明 – GIGAZINE
イスラエルの国民を調べた調査から、17歳の時点で肥満だった両親から生まれた子どもは、同じく17歳時点で肥満である割合が77%であることがわかりました。
gigazine.net

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