魚の養殖には餌が必要ですが、その飼料を
これまで利用されてこなかった昆虫を原料とする
という方法が検討されています。
今回は、原料に昆虫を用いた場合に
魚の腸内フローラにどのような影響を及ぼすのか
を調査した研究結果をご紹介します。
東京大学、東京海洋大学、福井県立大学の
研究グループは、魚粉の代わりに脱脂乾燥処理した
アメリカミズアブミールを段階的に配合した飼料を
67日間マダイ稚魚に与えて、成長や飼料効率などの
飼育成績と腸内細菌叢の分類群構成、
多様性指数、機能性物質の産生にかかわる
酵素遺伝子群のメタゲノム解析を実施。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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