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人の運動器機能低下点は加齢に伴い変化する|早稲田大学

東京科学大学の室伏広治特命教授が
誰でも手軽に行えて、特別な道具を使用しない
運動機能に対するセルフ・スクリーニングテストとして
身体運動機能の自己評価法である
Koji Awarenessテスト(KA)を開発。

東京科学大学、獨協医科大学、早稲田大学、
苑田会苑田第三病院の共同研究グループは、
運動機能を簡便に評価できるKAのスコアと
年齢との関連を調べるため、723名
(女性523名、男性209名)を対象に
KAの総スコアを算出し、得られたスコアから、
上半身と体幹、下肢の部位に分けてスコアを算出。

各スコアと年齢の関連と、急激に低下する
年齢を分析してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

なお、セルフチェックができる動画などは以下で紹介されています。
室伏長官が考案・実演する身体診断「セルフチェック」動画|スポーツ庁
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/jsa_00040.html

人の運動器機能低下点は加齢に伴い変化する – 早稲田大学 研究活動
人の運動器機能低下点は加齢に伴い変化する ーKoji Awareness スクリーニングテストで見られるピーク減少から得られる洞察― 発表のポイント 東京科学大学の室伏広治特命教授(本研究代表者)が開発した身体運動機能の自己評価法であるKoji Awarenessテスト(K…
www.waseda.jp

 

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