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あえて「臭く」進化した花たちのニオイを生み出す仕組みを解明 虫を呼ぶために複数の植物で収斂進化していた!|東北大学

腐った肉や糞のようなにおいでハエなどの昆虫を騙し、
花粉を運ばせる特徴をもつ、ラフレシアや
ショウクダイオオコンニャクなどの腐肉擬態花についての
研究結果をご紹介します。

東北大学、昭和医科大学、宮崎大学、龍谷大学、
慶應義塾大学、国立科学博物館、
国立遺伝学研究所、長野県環境保全研究所、
情報・システム研究機構ライフサイエンス
統合データベースセンターの共同研究グループは、
腐敗擬態花が臭いにおいを生み出す仕組みを
解明するため、日本で50種あまりが自生し、
顕著な多様化を遂げた植物のグループである
カンアオイの仲間の中に、典型的な腐肉擬態花の
性質を持つジメチルジスルフィドを含む種と
そうではない種がある点に着目して成分の分析を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

あえて「臭く」進化した花たちのニオイを生み出す仕組… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇生命科学研究科 准教授(クロスアポイントメント) 稲葉靖子研究室ウェブサイト 【概要】 国立科学博物館(館長:篠田謙一)の研究主幹 奥山雄大(植物研究部・筑波実験植物園/東京大学…
www.tohoku.ac.jp

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