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時間栄養学の視点からみた食行動 食事の質および肥満との関連|東京大学

時間栄養学は、体内時計を考慮に入れた
栄養学のことで、時間生物学と栄養学を
つなぎ合わせた新しい学術分野として注目されています。

東京大学の研究グループは、2023年2~4月に
全国26都道府県で実施された「食の5Wスタディ」に
参加した20~69歳の日本人1047人を対象とし、
最近1か月の生活について、「仕事や学校のある日」と
「仕事や学校のない日」にわけたうえで、起床や就寝時間や
食事の時間などを調査し、1日あたりの三食や間食の頻度、
最初の食事の開始時刻、最後の食事の開始時刻、
摂食中央時刻および摂食時間の長さを調査。

また、各食事場面ごとの食品・栄養素摂取量の
推定を目的として評価ツールを用いた調査も実施。
食事の質が低いことと関連していたことや、
腹部肥満と関連していたこととは?
詳しくはリンクのPDF記事をご確認ください。

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情報源:時間栄養学の視点からみた食行動 食事の質および肥満との関連|東京大学(PDF資料)

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