アユの親魚たちは、秋の産卵期になると下流の産卵場を
目指して、広い流域のどこからともなく川を下ってきます。
岐阜大学、富山大学、東京大学、
岐阜県水産研究所の共同研究グループは、
アユの親魚たちが流域のどこで成長し、
どこからやってきたのかを調べるため、
2022年9~12月の間に長良川本川下流部の
鏡島において、漁師の協力を得てアユ産卵親魚
133匹を捕獲。
そのアユの耳石を摘出して、耳石の輪紋を
計数(日齢査定)し、孵化日と河川遡上開始日を
推定した結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

産卵場に集結したアユの生涯履歴の解読に成功 | 研究・採択情報 | 岐阜大学
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