2020年4月に小学校での英語教育の必修化が
始まりました。英語を母国語としない小中学生に、
苦手意識を持たせずに、英語を使って自信を持って
コミュニケーションを取れるように学ぶことについての
研究結果をご紹介します。
北陸先端科学技術大学院大学の研究グループは、
英語を母国語としない小中学生の
英語コミュニケーションの訓練システムの開発を目指し、
446人の未成年者とのインタビューから収集された
発話データ、顔表情データ、言語データを組み合わせて
訓練した情報を用いて、多様な英語コミュニケーション
スキルレベルを推定する機械学習モデルを開発。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

小中学生の「英語コミュニケーション力」をAIで”見える化”に成功 ~新しい「AI英語コミュニケーション訓練システム」の開発に期待~ | JAIST 北陸先端科学技術大学院大学
【ポイント】計446名の小中学生によるインタビューデータを用いて、小中学生の英語コミュニケーションスキルと「ふるまい」との関係を分析し、世界で初めてAIによる「英語コミュニケーション力」の推定モデルを構築。
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