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獣医学部の山本准教授ら国際研究チームが海洋大型動物の行動海域を特定、海洋保全の目標実現に向け科学的な道筋示す|麻布大学

麻布大学も参加した50か国以上から369名の研究者が
参画したという大規模な国際研究チームは、
小型機器(データロガー・衛星発信機など)によって
全球規模で追跡された121種・15,000体以上の
多種の海洋動物個体の移動パターンを解析し、
個体ごとに行動が集中していた重要海域を抽出。

具体的には、小型機器(データロガー・衛星発信機など)
によって追跡された121種・15,000体以上の個体の
移動パターンを解析するというもので、移動追跡データには
海鳥類、鯨類、大型魚類、ペンギン類、ホッキョクグマ、
アザラシ類、海牛類(ジュゴンやマナティー)、ウミガメ類など、
多様な海洋大型動物も含まれているそうです。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

獣医学部の山本准教授ら国際研究チームが海洋大型動物の行動海域を特定、海洋保全の目標実現に向け科学的な道筋示す | 麻布大学
麻布大学の公式サイトです。「獣医」、「動物」、「健康」、「食物」、「環境」という5つの視点から、いのちが抱えるさまざまな問題について取り組む大学です。
www.azabu-u.ac.jp

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