最近人気のスマートスピーカーは、
「OK、Google」「Alexa」「Clover」
などと呼びかけて、
「ラジオを聞かせて」
「照明のスイッチを入れて」
などと、何かを音声で依頼します。
MITの研究チームが開発を試みているのは、
なんと言葉を使わない、マシンに話しかけないデバイス。
それなら、どうやって命令するのか?
なんと、そのAlterEgoと名付けられたデバイスは、
以下の写真のように、顎に機器を装着するそう。
顎に装着するからといって、音声を拾うのではありません。
それなら、どうやって?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
どうやら、“頭の中の言葉”を読めるらしい。
なんともすごい世の中が近づいてきているようです。
音声コンピューティングには、大きな問題がつきまとっている。まわりにほかの人たちがいるところで音声アシスタントに話しかけたら、たいがいおかしな結果になるだろう。音声コンピューティングが家の中で普及し始めたのには、理由がある。家の中なら、マシンに話しかけるとき、あまり自分を意識せずにすむからだ。 言葉を使わない、マシンに話しかけないデバイスが登場してきたのも、必然的なことだ。あるMITのチームも…
情報源: あなたの頭の中の言葉を読み取るマシンをMITのチームが開発、すでに確度92%
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