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オープンアクセス化された研究文献の利用者:研究者以外に誰が、なぜ?(記事紹介)|カレントアウェアネス・ポータル

カレントウェアネスポータルの記事紹介で、
米国のプリンストン大学図書館の研究文献である
“Is Open Access for Everyone?”
というタイトルで、オープンアクセス化された研究文献の
利用者についての研究が紹介されています。

研究成果は公共財であるという考え方に基づいて
オープンアクセスとして公開されている論文を
実際はどのような人が、どのような目的で利用しているか
を探る研究結果となっており、研究時のリサーチクエスチョンとして、
・オープンアクセスポリシーは、非研究者によるダウンロードに
 どのような全体的な影響を与えるか?
・非研究者によるオープンアクセス資料の利用の類型は
 どのようなものなのか
についてを分析しています。

概要についてはリンク記事でご確認ください。
また、リンク記事内では原本の英文の論文へのリンクも
掲載されています。

オープンアクセス化された研究文献の利用者:研究者以外に誰が、なぜ?(記事紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
current.ndl.go.jp

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