おなかと肌の関連については腸皮膚相関と呼ばれ、
最近注目を集めています。
今回は、ヨーグルトなどでも知られているビフィズス菌と
皮膚についての研究結果をご紹介します。
順天堂大学の研究グループは、ビフィズス菌M-16Vの
経口摂取による健常成人女性の顔面皮膚への効果を
検討するため、東京の9月から1月にかけて、
顔面に皮膚科的治療の通院をしていない
成人女性120名を対象に、ビフィズス菌M-16V粉末、
またはプラセボ粉末を1日2回、12週間摂取する
ランダム化二重盲検並行群間比較試験を実施。
研究の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

ビフィズス菌の摂取が、成人女性の顔の皮膚に現れる褐色斑などの皮膚の劣化を抑制する可能性を確認|ニュース&イベント|順天堂大学
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