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イルカが選んだのは都市に最も近い海だった 大阪湾でイルカと人の共存の可能性を発見 | 京都大学

大阪湾は日本有数の大都市・大阪と神戸に隣接し、
1,000万人以上の生活圏を支える海域ですが、
こうした人も船舶も多い年の大阪湾で
イルカが観察されることが報告されているそうです。

京都大学、神戸大学、早稲田大学の研究グループは、
明石海峡周辺の2地点(神戸市舞子および須磨)に
受動的音響観測機「A-tag」を設置し、約1年半にわたって
合計13,000時間以上の音響データを取得し、
イルカ類が発する鳴音(クリック音)を検出する
調査を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

イルカが選んだのは都市に最も近い海だった―大阪湾でイルカと人の共存の可能性を発見― | 京都大学
木村里子 東南アジア地域研究研究所准教授、小川真由 農学研究科学生(現:海洋研究開発機構特任研究員)、岩田高志 神戸大学助教、松本大一 同大学院生(研究当時)、荒木陸秀 同大学院生、赤松友成 早稲田大学上級研究員らの研究グループは、大阪湾の明石海峡周辺海域において、イルカが冬から春にかけて時々出現していることを、1年間以上にわたる受動的音響モニタリングで明らかにしました。 イルカの出現は、海苔(ノリ)養殖が行われる季節と一致しており、イルカが人間活動によって一時的に生態系が豊かになった海域を利用している可能性が高いことが分かりました。日本有数の海上交通量を誇る明石海峡において、夜間を中心にイルカが採餌をしていることも分かり、高度に都市化された海域でも、海生哺乳類と人間活動が共存しうる可能性が示されました。 本研究成果は、2026年1月12日に、国際学術誌「Aquatic Mammals」にオンライン掲載されました。
www.kyoto-u.ac.jp

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