卵の成分を向上させるアプローチとしては、飼料に特定の
栄養素を添加する手法や、ケージフリーといった飼育環境による
卵成分の違いを報告した従来の研究でも、野外の放牧地の
草や虫といった摂取したものの条件が混同し、純粋に物理的な
飼育環境の違いが卵の味にどう関わっているのかは
不明なままだったそうです。
東京農工大学、鹿児島大学、京都大学、日本獣医生命科学大学、
麻布大学の共同研究グループは、環境が制御された同一の
部屋の中にケージと平飼い(ケージフリー)を設置し、
飼料も同一のものを給餌し、飼育システムがニワトリおよび
卵に与える影響を5年間にわたり検証。
影響の評価については、ヒトの舌を使った味の官能評価に加え、
代謝産物や遺伝子発現を網羅的に解析するマルチオミクス解析を
統合したアプローチを用い、飼育環境の違いが卵の味に影響を
与える一連の生物学的プロセスを解析を実施。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

〔2026年8月31日リリース〕ニワトリの飼い方によって卵の味が変わることを発見 | 2026年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
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