博士課程取得後、学生の雇用先はどのような
ところになっているのか。
科学技術・学術政策研究所(NISTEP) と
フランスのCentre d’Etudes et de Recherche
surles les Qualifications(CEREQ) の研究者は、
フランスと日本、両国のデータを用いて、
エビデンスベースの国際比較の結果を発表しました。
分析には、
日本のデータは、NISTEP「博士人材追跡調査」、
フランスのデータはCEREQ「Generation」を利用。
両方の調査とも、コホート調査の結果があり、
その内容を分析しています。
日本の博士がフランスの博士よりも就職が困難かどうか、
早期キャリアにおける任期制雇用率、
民間部門での就業率の視点で分析した結果とは?
また失業率で分析した結果からわかることは?
日本とフランスを比較することで、
両国に抱える問題点が明らかになっています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】博士人材の学位取得から労働市場への移行:フランスと日本の比較研究[DISCUSSION PAPER No.156]の公表について | 日本の研究.com
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