学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

ビールの苦味成分が手足の痛みや痺れ、腹痛を抑制することを発見 近畿大学 | 日本の研究.com


暑い夏がやってきます。
仕事終わりに冷たいビールで乾杯!
というシーンも多くなりそうです。

ビールの美味しさを決める成分のひとつに、
ホップがあります。
ビールの重要な原料のひとつであり、
爽やかな独特の苦味と香りづけなどに使われています。
生薬やハーブとして使われることもあるようです。

近畿大学薬学部の川畑教授らの研究グループは、
このビール原料の1つであるホップの成分が、
痛みの治療に応用できるのではないかと、
マウスを用いた実験を行なったそうです。
その結果とは?

どのような痛みに応用できるのか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
様々な効果がありそうなビールですが、
くれぐれも飲み過ぎにはご注意ください。

 


情報源: 【プレスリリース】ビールの苦味成分が手足の痛みや痺れ、腹痛を抑制することを発見 糖尿病合併症や抗がん剤の副作用等、従来の鎮痛薬が効かない痛みにも効果 | 日本の研究.com

 


[PR]