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村上春樹さん、37年ぶり記者会見 資料を早大に寄贈|日本経済新聞


11月4日に早稲田大学で記者会見が行われ、
作家の村上春樹さんが、
原稿や自身の蔵書、世界各国で翻訳された著作や
2万点近いレコードコレクションなどの資料を
大学に寄贈すると発表しました。

翌5日には総長が交代することもあり、
まず鎌田薫総長より概要説明が行われたのち、
5日から総長となる田中愛治総長が
今後の構想について話されたそうです。

なぜ寄贈されることになったのか、
寄贈された資料を公開予定の
国際的な研究センター「村上ライブラリー(仮称)」
とはどのようなものになるのかなど、
詳しくはリンク記事と、早稲田大学のニュース記事で
ご確認ください。

作家の村上春樹さん(69)が4日、母校の早稲田大(東京・新宿)が開いた記者会見に出席し、原稿や自身の蔵書、世界各国で翻訳された著作や2万点近いレコードコレクションなどの資料を大学に寄贈すると発表した

情報源: 村上春樹さん、37年ぶり記者会見 資料を早大に寄贈(写真=共同)

 

世界中の文学や翻訳研究者が集まる研究拠点を早稲田に
村上春樹氏所蔵資料の提供と文学に関する国際的研究センター構想についての記者発表|News|早稲田大学
https://www.waseda.jp/top/news/62175


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