2009年に中央大学と生理学研究所の
研究グループが行なった研究により、
赤ちゃんは、正面顔は遅くとも生後5か月以降に
顔として見ることができる一方、
横顔は生後8か月にならないと顔として見ることが
できないことが報告されたそうです。
5か月から8か月までの間に、
横顔を見る力がどのようなプロセスで
発達しているかを探る研究が行われましたので
ご紹介します。
中央大学・東京理科大学・愛媛県立医療技術大学・
東京大学・日本女子大学・生理学研究所の
共同研究チームは、生後3か月児14名を対象に、
生後3か月から8か月まで毎月一回ずつ
計測に参加してもらい、正面顔と横顔、
それぞれを見る力がどのように変わるかを
追跡する縦断的研究を実施したそうです。
回帰分析により解析した結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】横顔を見る力は、正面顔より後に速く発達 ~ 赤ちゃんの顔認知の発達を縦断的研究から明らかに~ | 日本の研究.com
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