東北メディカル・メガバンク計画は、
東日本大震災からの復興事業として計画され、
宮城県では東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)、
岩手県では岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)
が事業主体となり、長期健康調査を実施しています。
(地域住民コホート調査、三世代コホート調査)
平成27年度末までに参加募集を完了し、
両県あわせて84,073人が参加。
東北メディカル・メガバンク計画では
2回目の詳細な健康調査を2017年6月から
開始しており、現在も継続中だそうです。
健康調査結果や調査票による震災被害の状況を
分析した結果、いまだ震災被害が
検査データに影響を与えている項目が
存在することが明らかになったそうです。
どのようなことが影響を与えているのでしょうか。
また、震災からの二次健康被害を軽減していくためには
どのようなサポートが必要なのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】詳細調査で明らかになる震災被害の長期的な影響―家屋被害の大きかった人で、心理的苦痛、平均歩数、骨密度への影響が継続― | 日本の研究.com
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