年々上昇する大学などの高等教育の学費について、
ニュースで話題になることも多い昨今。
文部科学省でも、高等教育段階の教育費負担軽減について
検討が進められています。
高等教育段階の教育費負担軽減|文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
2018年度に大学受験から入学までに
実際にかかった費用はどのくらいだったのでしょうか。
全国大学生活協同組合連合会が
2018年4~5月、全国の新入生の保護者を対象に
郵便(一部手渡し)で調査票を送り、
21,720名から得られたデータを分析。
その結果が公開されました。
最も高かったのは、私立医歯薬学系の下宿生、
最も安かったのは、国公立文科系の自宅生。
それぞれの支出にはどのくらいの違いがあったでしょうか。
また、保護者が受験大学を選ぶ際に関心を持ったことは、
どのようなことだったでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
2018年度に大学受験から入学までにかかった費用が最も高い私立医歯薬学系の下宿生で315万2,400円に上ることが、全国大学生活協同組合連合会のまとめで分かった。
情報源: 受験から入学までの費用、2018年度の最高は315万円 全国大学生活協同組合連合会調べ | 大学ジャーナルオンライン
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