どんな職業でどのような数学を利用するのかがわかれば、
もしかしたら数学を学ぼうとするモチベーションも
今よりは上がるかもしれません。
わからないから余計に勉強したくなくなるのかも。
そんな人にうってつけの分析結果が公開されています。
ブロガーのLM-7さんが作成した、
Hal Saundersの著書
「When Are We Ever Gonna Have to Use This?」
に基づいた「100の職業で利用する数学」という
ネットサービスが公開されているというもの。
この書籍は、1986年代にアメリカで行われた調査を
ベースにしているので、不要な単元やスキルがあったり、
重要性が上昇したことが反映されていない点はあるようですが、
様々な職業で数学が意識・無意識にかかわらず
必要なのだということがわかります。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
四則演算などの算数は買い物など日々役に立ってくれますが、三角関数や微分積分などを使わずに人生を終える人も大勢います。ブロガーのLM-7さんがHal Saundersの著書「When Are We Ever Gonna Have to Use This?」に基づいたネットサービス「100の職業で利用する数学」を公開しています。このネットサービスを見ると、例えば「数学のこの単元を学んでおかないと、この職業に就くのは難しいんだ」ということがわかります。
情報源: 世の中の職業に必須な数学の単元が一目でわかるネットサービス「100の職業で利用する数学」
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