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カラスの知能、数手先を考え行動 最新研究で判明|NATIONAL GEOGRAPHIC


カラスが賢いと言われます。
実際に都会で暮らすカラスの様子などは
その観察力と創意工夫の様子に
驚かされることがあります。

ニュージーランド、オークランド大学などの
研究グループが、カラスの一種である
カレドニアガラスをいくつかのパズルを解く
訓練を行うなどをして飼いならし、
ある実験を行いました。

実験では、実験装置を準備。
外側の4面には1面ごとに仕掛けを設置して
他の面から仕掛けが見えないように、
ついたてで区切って小部屋のように整形。

1番目の小部屋は「小枝をとる」
2番目の小部屋は「石を小枝を使って入手」
3番目の小部屋は「装置に石を落として餌を食べる」
4番目の小部屋は、カラスを惑わすために、
餌取りでは使わない別の道具を置いたそう。

この道具を使って、実験した結果が
動画で掲載されています。
カラスのとった行動とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


カラスが、3手先まで計画を立てて餌を手に入れる能力をもつことが、新たな研究で判明した。「まるでチェスをする人間のようです」と研究者は言います。

情報源: カラスの知能、数手先を考え行動 最新研究で判明


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