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東京大学地震研究所の古文書、市民参加ですべて解読 | 大学ジャーナルオンライン


昨年の1月に、古文書のくずし字を
現代の文字に変換する
「翻刻」という作業が必要ということで
まずは、東京大学地震研究所に所蔵されている
「石本文庫」から、解析をスタートしている
という記事をご紹介しました。

地震古文書みんなで解いて 京大がアプリ開発、参加募集:朝日新聞デジタル|アンドラ
https://andla.jp/wp/?p=3505

そして、今回、東京大学地震研究所図書室で
所蔵する古文書495点がこの市民参加の
プロジェクトですべて解読され、
くずし文字が現代のテキストに変換されたそうです!

参加した人はどのくらいいらっしゃったのか、
また、実際に文字を入力した人は
どのくらいいらしたかなど、結果が報告された
記事をご紹介します。

研究者が読み切れていなかった部分が解読され、
当時の被害の様子がよりはっきりと
分かるようになったとのこと。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
東京大学地震研究所図書室で所蔵する古文書495点が市民参加のプロジェクトですべて解読され、くずし文字が現代のテキストに変換された。
情報源: 東京大学地震研究所の古文書、市民参加ですべて解読 | 大学ジャーナルオンライン


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