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廃校施設の2割が活用されず 老朽化や地域の要望なく|教育新聞


過疎化する地方のみならず、
少子高齢化が急激に進んでいる都市部でも
学校の統廃合が行われているため、
母校が廃校になったという方も
少なくないかもしれません。

文部科学省が先日公表した、
「廃校施設等活用状況実態調査」の結果で
現在の状況が報告されています。

2002~17年度に廃校になった学校は
どのくらいの数になっているでしょうか。
また、廃校になっても施設が残っているのは
どのくらいの割合でしょうか。

校舎が活用されない場合、
その理由で最も多いものは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、文部科学省が発表したデータは
以下からご覧いただけます。

平成30年度 廃校施設等活用状況実態調査の結果について|文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyosei/yoyuu.htm


少子化や過疎化などにより廃校となった公立学校施設の2割が、他用途の施設としても活用されないままになっていることが、文科省が3月26日までに公表した「廃校施設等活用状況実態調査」で分かった。活用の用途が決まっていない理由は、建物の老朽化と地域からの要望がないことが多く挙がった。

情報源: 廃校施設の2割が活用されず 老朽化や地域の要望なく

 


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