2020年より、順次本格的に実施される教育改革。
大学入試の方法も変更になることが話題となっています。
今回取り上げるのは、小学生から中学生までの
子どもを持つ保護者に対する調査結果です。
学習指導要領「生きる力」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
学習指導要領が変わること自体は
ニュースなどの特集でも伝わっているかもしれませんが
それを受けて、保護者が現在どのような考えを
持っているのかを調査した結果が発表されています。
個別指導学習塾「明光義塾」を全国展開する
明光ネットワークジャパンが実施した
「小中学生の教育改革への準備実態調査」は、
小学3年生~中学3年生までの子どもを持つ
保護者男女800名を対象に実施。
調査の結果、保護者もこの変化に
不安を持っていることがわかるような
数字が出ています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
2020年より本格的に実施される教育改革について、小中学生の保護者の78%が「子どもの勉強時間を増やす必要がある」と感じていることが、明光義塾の調査からわかった。一方、教育改革の内容を理解しているという保護者は35.2%だった。
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