慢性腰痛者は「運動恐怖」で腰の曲げ伸ばしが緩慢になる、畿央大学などが解明 | 大学ジャーナルオンライン

腰痛持ちの方なら経験があるかもしれません。
なにかの運動をしようとする場合に、
またあの痛みが来ると思うと、
ついついおっかなびっくりという状態に
なってしまうことがあります。

このように、「動かすと痛くなりそうで怖い」
あるいは「また損傷をしそうで動かすのが怖い」
という感情を運動恐怖というそうです。

畿央大学、東京大学、甲南女子大学の
研究グループは、地域在住の慢性腰痛者が抱く
この「運動恐怖」の感情が、
運動にどのような影響を及ぼすのかを調査。

無線タイプの電子ゴニオメーター（角度計）を
用いて、地域在住の慢性腰痛者を対象に
「腰の曲げ伸ばし」動作を計測した結果、
わかったこととは？

詳しくはリンク記事でご確認ください。

　
畿央大学の大住倫弘准教授（ニューロリハビリテーション研究センター）らの研究グループは、東京大学、甲南女子大学と共同で、地域在住の慢性腰痛者が抱く「運動恐怖」が、運動にどのような影響を及ぼすのかを明らかにした。

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