好物の香りに敏感に反応するということは
よくあることです。
香りに引き寄せられて、つい立ち寄ってしまった
という経験がある方も多いかも。
ポーツマス大学心理学部の研究チームは、
コーヒーを日常的に飲む人とそうでない人と比べ、
コーヒーの匂いを識別する能力に違いがあるのかを
実験で調査。
2回に分けて行われた実験では、
コーヒーを飲む頻度により3つのグループに分け、
参加者は目隠しをされた状態で、
コーヒーの匂いがするサンプルと
匂いがしないサンプルを嗅ぎ分けるように
指示されて、コーヒーの匂いをどんどん薄くしても
コーヒーの匂いを感じられるのかをテストしたそうです。
また、別の匂いとして
「ラベンダーエッセンシャルオイルのサンプル」
をできるだけ素早く嗅ぎ分けるテストも実施。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
コーヒーを飲むのが好きな人にとって、コーヒーの香りは嗅ぐだけでいい気分になれるもの。研究者は日常的にコーヒーを飲む人とコーヒーを飲まない人を比較して、よくコーヒーを飲む人はコーヒーの香りに敏感になることを突き止めました。
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