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東海大学駅伝チーム対象の臨床試験で天然アスタキサンチンの疲労軽減効果を確認|日本の研究.com

エビなどの甲殻類やサケなどに含まれる
赤橙色の色素であるアスタキサンチンには、
抗酸化および抗炎症作用があるとされ、
美容成分として化粧品に使われたり、
健康食品に取り入れられたりしています。

東海大学とアスタリール株式会社の共同グループは、
東海大学陸上競技部中・長距離ブロック(駅伝チーム)
に所属する選手を対象とした臨床試験を実施。

5,000メートル走のタイムが等しくなるよう2群に分け、
試験群ではアスタキサンチンカプセルを服用、
対照群ではアスタキサンチンを含まない
プラセボカプセルを各8週間服用。

データを分析した結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、東海大学のニュースリリースは以下のリンクで
ご覧いただけます。

駅伝チームを対象とした臨床試験結果を日本抗加齢医学会総会で発表しました|ニュース|東海大学(2019年7月8日)
https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/medicine/news/detail/post_101.html


情報源: 【プレスリリース】東海大学駅伝チーム対象の臨床試験で天然アスタキサンチンの疲労軽減効果を確認~東海大学医学部・体育学部・医学部付属東京病院、アスタリール株式会社による共同研究の成果を日本抗加齢医学会で発表~ | 日本の研究.com

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