化粧水などの肌につけるようなものは、
「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」に
分けられていることが多いかもしれません。
さて、この「しっとり感」とは、
いったいどのようなことを言うのでしょうか?
湿る程度に濡れているような状態だったり、
そのものが適度に水分を含んでいる状態のときに
「しっとり」という言葉を使いますが、
液体を含まない固体でも「しっとり」していると
表現したりします。
⼭形⼤学、電気通信⼤学、大東化成工業株式会社
の研究グループは、「しっとり」という言葉の
音韻学的解析と、化粧用粉体、人工皮革など
12の物質の手触りについて官能評価を行うとともに、
最新鋭の摩擦評価装置を使用して、
皮膚に加わる力学的刺激との関係を解析。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: ヒトが『しっとり感』を感じるメカニズムを解明~化粧品・自動車・繊維・バーチャルリアリティに応用展開~|国立大学法人 山形大学
[PR]