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合計特殊出生率の転換点は2005年、東北大学が検証 | 大学ジャーナルオンライン


15歳から49歳までの年齢別出生率の合計から
1人の女性が一生に産む子どもの数の
平均値を算出したものを「合計特殊出生率」と言い、
昭和の時代に比べると平成に入ってから徐々に
低下していきました。

合計特殊出生率|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/合計特殊出生率

少子高齢化が深刻化している最近では
特に出生率に注目が集まっています。

東北大学大学院経済学研究科の研究チームは、
2015年以前の調査データが一部、2016年以降と異なり、
単純に比較できなかったため、独自に検証を実施。

その結果、全都道府県の出生率が回復傾向に転じたのは
いつだったことがわかったのでしょうか。
また、出生率が大きく回復した都道府県や、
回復が遅れている都道府県はどこだったのでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
全国の都道府県別合計特殊出生率(※1)が2005年にいったん最低値を記録し、その後回復に向かっていることが、東北大学大学院経済学研究科の吉田浩教授らの検証で分かった。

情報源: 合計特殊出生率の転換点は2005年、東北大学が検証 | 大学ジャーナルオンライン

 


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