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音楽に合わせて14種類ものダンスを踊り分けるオウム|GIGAZINE

オウムは、冠羽とくちばしに特徴がある
大型の鳥です。
今回、ご紹介する研究に出てくるオウムは
キバタンという種類の黄色い冠羽が特徴のオウムです。

キバタン
https://ja.wikipedia.org/wiki/キバタン

オウムは、人間は声を学習して、模倣することが
可能な能力があります。
今回の研究対象となっている「スノーボール」と
名付けられたオウムは、音楽に合わせて
さまざまなダンスを披露するということで、
TVやYouTubeの人気者。

タフツ大学のAniruddh Patel氏が
飼い主のIrene Schulz氏に研究協力を要請。
2009年に発表した論文では、音楽にあわせて
ダンスを踊っていることが実証されたそうです。

2019年に発表された最新の研究では、
そのダンスを踊り分けている様子が観察されたそう。
そのダンスとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。
スノーボールくん、ノリノリです!


雄のアルーキバタン(オウムの一種)である「スノーボール」は、音楽に合わせてさまざまなダンスを披露するということで、TVやYouTubeで人気を集めるオウムです。そんなスノーボールの踊りについて研究した生物学者たちが研究論文を発表し、スノーボールは複数の異なるダンスを踊り分けていることが明らかになりました。

情報源: 音楽に合わせて14種類ものダンスを踊り分けるオウム

 

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