子どもの頃にピアノやバイオリンなどの
楽器を習っていたという方もいらっしゃると思いますし、
今も楽器演奏を楽しんでいる方もいらっしゃるかも。
そうした楽器演奏と成績に関する調査結果をご紹介します。
カナダのブリティッシュコロンビア大学が
ブリティッシュコロンビアにある
公立高校の生徒たち約11万3,000人を対象に、
音楽教育がほかの教科(数学、科学、英語)に及ぼす
影響を調査するため、
・高校の3年間のうちに数学・科学・英語の標準テストを
少なくとも1つ受けていること
・ブリティッシュコロンビアにおける教育的および
社会経済的データの詳細がそろっている学生
という2つの条件に当てはまる人を対象に調査を実施。
比較対象として、
・高校最後の3年間のうちに一度でも音楽のコースを
終了した学生13.7パーセント
・音楽を選択しなかった学生86.3パーセント
の、数学・科学・英語の成績と比較したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
楽器の演奏をたしなむ高校生は、音楽をやらない学生と比べて数学・科学・英語の成績が有意に高い──。そんな研究結果が、カナダの研究チームが実
情報源: 「楽器の演奏」が、英語と理数系科目の成績を上げる:研究結果|WIRED.jp
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