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十和田湖の成り立ちを示す高精細地質図を刊行 -青森・秋田県境の5万分の1地質図幅「十和田湖」- | 日本の研究.com


青森・秋田の両県にまたがる十和田湖は、
奥入瀬渓流とともに、十和田八幡平国立公園を
代表する景勝地です。

一般社団法人十和田湖国立公園協会ホームページ
http://towadako.or.jp/

十和田湖は、約20万年前に始まった十和田火山による
火山活動により形成されたカルデラ湖です。
十和田火山の最新の噴火は、西暦915年に発生。
この噴火は過去2000年間において
日本国内で起きた最大規模の噴火なのだそうです。

国立研究開発法人産業技術総合研究所は、
2013〜2017年度に十和田湖地域の地表踏査、
岩石試料の顕微鏡観察・化学分析、
放射年代測定などの室内実験などを実施し、
5万分の1地質図幅「十和田湖」を刊行したそうです。

その地図でわかることとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】十和田湖の成り立ちを示す高精細地質図を刊行 -青森・秋田県境の5万分の1地質図幅「十和田湖」- | 日本の研究.com

 


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