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スーパーフレアによる放射線の影響、京都大学など算出に成功 | 大学ジャーナルオンライン

太陽面の爆発現象のことを太陽フレアといい、
現在太陽で観測されている最大級のフレアの
10倍以上のエネルギーを放出する超巨大フレアは、
「スーパーフレア」と呼ばれています。

太陽 脅威とスーパーフレア|国立天文台(2017年12月22日:PDF資料)
https://www2.nao.ac.jp/~open-info/engipromo/draftparts_2017/sp_02_Shibata_Kazunari.pdf

京都大学、国立天文台、米航空宇宙局ゴダード宇宙飛行センター、
日本原子力研究開発機構の国際研究グループは、
太陽型恒星で起きるスーパーフレアによる
放射線の影響を検討しました。

恒星でフレアが発生する頻度や惑星の大気組成などを
考慮した研究モデルを作成。
これに基づいて人類と同程度の放射線耐性を持つ
生命に対するスーパーフレアによる放射線の影響を
惑星ごとに算出したそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
京都大学大学院総合生存学館の山敷庸亮教授をはじめとする京都大学、国立天文台、米航空宇宙局ゴダード宇宙飛行センター、日本原子力研究開発機構の国際研究グループは、太陽型恒星で起きるスーパーフレアによる放射線の影響を算出した。 

情報源: スーパーフレアによる放射線の影響、京都大学など算出に成功 | 大学ジャーナルオンライン

 

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