2019年8月29日に大阪大学吹田キャンパスで
記者発表が行われました。
その発表内容は大阪大学が世界で初めて
iPS細胞から作製した角膜上皮細胞シートによる
第1例目の移植を実施したというもの。
記者会見で発表された概要はこちらでご確認いただけます。
iPS細胞の角膜、初の移植 阪大|日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49163170Z20C19A8000000/
「角膜上皮幹細胞疲弊症」という、
黒目の表面を覆う角膜をつくる幹細胞が
けがや病気で失われ、視力が落ち、失明することも
ある病気の皆さんにとって光明となる移植手術。
具体的にどのような仕組みで移植が行われたかについては
リンクの大阪大学の記事でご確認ください。
情報源: 世界初、iPS細胞から作製した角膜上皮細胞シートの第1例目の移植を実施 | 大阪大学医学系研究科・医学部
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