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トウガラシの辛味レベルを変化させる遺伝子変異を発見 -激辛・中辛・辛くないを作り分ける- | 日本の研究.com

唐辛子にはその種類によって、
ものすごく辛いものがあったり、
辛さをそれほど感じないものがあったりと
辛さの振り幅が大きいと感じたことがあるかも。
この辛味成分は「カプサイシノイド」と呼ばれ
この含有量で辛さに違いが生まれます。

京都大学大学院農学研究科、岡山大学、
城西大学の共同研究グループは、
トウガラシの辛味レベルを変化させる
遺伝子変異を同定したそうです。

分析により、辛味成分合成経路の一遺伝子として
putative aminotransferase (pAMT)に注目。
そのpAMTタイプの違いがわかったことで
品種改良の方法が大きく変わるかもしれません。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】トウガラシの辛味レベルを変化させる遺伝子変異を発見 -激辛・中辛・辛くないを作り分ける- | 日本の研究.com

 

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